太田出版 絶歌発売!酒鬼薔薇聖斗に印税 [本]
神戸連続児童殺傷事件加害者の「酒鬼薔薇聖斗」
今回彼が”少年A”の名前で手記【絶歌】を太田出版から発売
【気になる内容は?】
第一に書籍の説明として
”1997年6月28日。僕は僕ではなくなった。” 酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し切り結びした生命の手記 少年A…それが僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」となった。 それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号であった。
と記している。
目次の表題は第1部として
名前を失くした日 夜泣き 生きるよすが 池 それぞれの儀式 ちぎれた錨 原罪 断絶 GOD LESS NIGHT 蒼白き時代 父の涙 ニュータウンの天使 精神狩猟者 咆哮(ほうこう) 審判
第2部として
ふたたび空の下 更正保護施設 ジンベイさんとイモジリさん 最終居住先 旅立ち 新天地 流転 居場所 ちっぽけな答え 道
となっています。
第1部は生まれから犯罪に手を染め、逮捕されるまで
第2部は仮退院から現在までの姿が書かれています。
【ネット上での反応」】
”犯罪者に印税入れんな”
”遺族に印税全てが入るなら買う”
”太田出版どうかしてる”
との声が多いですね
たしかにその通りです
余談ですが、市橋達也が英会話講師を殺害した後に書いた本では1000万円以上の印税が入ったよです。間違いなく今回の絶歌も1000万円は印税として軽く入るのでしょうね
遺族の思いを考えると安易にはこの本を購入することはできそうにないです
絶歌より抜粋【遺族へ向けて】
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今回彼が”少年A”の名前で手記【絶歌】を太田出版から発売
【気になる内容は?】
第一に書籍の説明として
”1997年6月28日。僕は僕ではなくなった。” 酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し切り結びした生命の手記 少年A…それが僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」となった。 それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号であった。
と記している。
目次の表題は第1部として
名前を失くした日 夜泣き 生きるよすが 池 それぞれの儀式 ちぎれた錨 原罪 断絶 GOD LESS NIGHT 蒼白き時代 父の涙 ニュータウンの天使 精神狩猟者 咆哮(ほうこう) 審判
第2部として
ふたたび空の下 更正保護施設 ジンベイさんとイモジリさん 最終居住先 旅立ち 新天地 流転 居場所 ちっぽけな答え 道
となっています。
第1部は生まれから犯罪に手を染め、逮捕されるまで
第2部は仮退院から現在までの姿が書かれています。
【ネット上での反応」】
”犯罪者に印税入れんな”
”遺族に印税全てが入るなら買う”
”太田出版どうかしてる”
との声が多いですね
たしかにその通りです
余談ですが、市橋達也が英会話講師を殺害した後に書いた本では1000万円以上の印税が入ったよです。間違いなく今回の絶歌も1000万円は印税として軽く入るのでしょうね
遺族の思いを考えると安易にはこの本を購入することはできそうにないです
絶歌より抜粋【遺族へ向けて】
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2015-06-11 21:36
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